キリンリキのしっぽのアレが考える

キリンリキのしっぽのアレが考える

ようこそ! キリンリキのしっぽには小さな脳がありますが、そんな不思議なしっぽが一生懸命に何かを考えている…そのような眼差しで見て頂ければ幸いです

本当の名作なんて存在しないのかもしれませんね

皆さんも、アニメやゲーム・音楽など、あらゆるジャンルで名作だと思う作品があるはずです。

 

テレビやインターネットなどで

「本当に面白い名作アニメランキング」など頻繁に特集されるようになりましたよね。

 

本当の名作とはどんな作品なのか… 私なりに考えた結果、その方が好きだと感じた作品が名作だと思うのです。なので名作と思う作品は全員が違いますし、みんなが共感する本当の名作は存在しないのかもしれません。

 

以前、「好きなアニメはなんですか?」と質問される機会があり、

「〇〇というアニメが好きです」と答えると…

「うーん…知らないアニメですね」で会話が終了してしまったり、

「古い作品が好きなのですか?」

と反応されたことがあります。

 

私は非常にショックを受けました。何故なら質問に対して答えたアニメが本当の名作だと思っていたからです。

確かに知名度はあまり無いことは理解していました。しかし好きな作品で、いつも身近に感じていた作品だったこともあり、古いと感じられたことにも驚いたのです。

 

最近は、好きな作品を胸を張って発言できない雰囲気があると思います。特にインターネットでは、その傾向を強く感じます。

好きな作品を発言すると「ありきたりだな!」と反発されたり「意識高い系の作品が好きなの?くっさ」と言われた方もいます。

 

また、好きになったジャンルでコアなファンの方が新規のファンに何かと強制してくる現象が存在します。

例えば「テクノポップの〇〇が大好きです!」と発言すると

「あのさ…名作の〇〇を聴いていないのにテクノ好きを名乗って恥ずかしくないの?」

「本当のテクノを知らずに気安く発言するな!にわかが!」

少しきつめの口調で書いてしまいましたが、似たようなニュアンスのやり取りをたまに見かけます。

 

たしかに「〇〇が世界で一番の名作だ!」と声高らかに発言することも問題がありますが、その方の好きな作品を簡単に咎めることはできないのではないでしょうか。

 

私も以前、大変恥ずかしい経験をしたことがあります。

スクールアイドルの活躍を描いて大人気の「ラブライブ」について、ろくにアニメを観もせずに否定的な考えを持っていたのです。

 

「こんな作品が面白いはずがない」

「絶対に名作にはなれないアニメ」

と勝手に決めつけてアプリゲームのスクフェスに対しても

「絶対にやらないだろうな…」と考えていました。

 

しかし、たまたまラブライブを観る機会があって視聴してみると、想像していた以上に面白かったのです。

たしかに「このシーンはどうなのかな…」と思うこともあり、ラブライブを観たすべての方が面白いとは感じないかもしれません。ですが、観る前のネガティブな考えが無くなったことに驚きましたね。

 

ラブライブの話になってしまいますが、ライバルでありスクールアイドルの頂点に君臨するA-RISEの気品や立ち振る舞いが素晴らしく、彼女たちのファンになりました。また、主要キャラクターである9人はみんな素晴らしく良い子で、普段キャラクターの名前を覚えることが少ない私でもフルネームを全員言える数少ない作品です。

9人の中では特に東條希さんが好きで、いわゆる「推し」ですね。

 

スクフェスに関しても想像以上に面白くて、私が唯一プレイしているアプリゲームでもあります。面白さに気付く前では考えられないことですよね。

 

 

本当の名作と言える作品は存在しないし、本当の〇〇ではなくて、自分が名作だと思える作品を増やしていけるように努力したいと思いました。私は評論家ではないですし、その方が楽しいのではないでしょうか。