キリンリキのしっぽのアレが考える

ふらいんぐうぃっち (2015)

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2015年に放送された「ふらいんぐうぃっち

アニメを何度も観ていますが本当に癒されますね。疲れている時も落ち着いて観れますし、キャラクターも美男美女だけど付き合い辛さは一切感じない。

むしろ、それぞれのキャラクターでお茶目な一面があり良い味を出していると言いますか、近所に住む優しいお姉さん・お兄さんな安心感が存在するような作風が特徴

 

人物の身体のライン描写も美しくて素敵(原作も同様)。

魔法を使って遊んだり、畑を耕す、山へ山菜取りに出掛けるなど、非常に素朴ながら背景を含め丁寧に描かれています。

なんだか作品全体で心の余裕を感じる…。そんな、ゆったり のんびり として視聴者が実家(落ち着ける場所)に居るような感覚になれる希有な作品なのかもしれませんね。

 

※おそらく、毎年帰省シーズンになると無性に観たくなる…そんな帰省促進、観る実家アニメとして評価され続けると思います。

 

「東北には魔女がたくさんいる」というセリフ…。実は本当なんですよ!ブログ主も東北出身だから分かるんです!魔女修行にはモッテコイの自然環境で、多くの魔女たちが毎年東北に来ます。幼い頃は箒で通学が許可されていた地区も存在しますしね…。ごめんなさい、全て嘘です。

 

でもね、本当に魔女がいたら良いのに!と思わせてくれる雰囲気があるのも事実。もしかしたら東北にもヒッソリと生活する魔女が存在するかもしれません。

 

真琴の居候先である倉本家の人々は、ごく自然と真琴と茜を受け入れている様子が素晴らしいです。良い意味で「気恥ずかしさ」が皆無と言いますか…。

 

いくら親戚でも最初は気を使って遠慮してしまうはずで…。だけど、本当の家族のように普通に接してくれる倉本家って実は凄い人たちなのでは?と思います。

家族で楽しくご飯を食べることって、実は非常に難しい行為ではないでしょうか。さらには家族以外の存在、例えば友達に「うちでご飯食べてく?」と気軽に誘える心の余裕が観ていて気持ちが良かったですね。

 

倉本家以外でも、そのような「心の余裕」や「何でも受け入れる・認める」姿勢のキャラクターが多いことが「ふらいんぐうぃっち」の優れた所だと思います。

 

私の好きなキャラクターは、真琴の友達で酒屋の娘「石渡なお」ですね。彼女は癖の強いふらいんぐうぃっちのキャラで一番普通の人かもしれません。今時の女子高生感や素朴な人柄も素敵ですが、魔女である真琴に対して最初は驚いても、その後は何事も無かったように友達でいる姿に魅力を感じました。

 

昼の間は獣人に変身してしまう「犬養さん」も好きですね。ふらいんぐうぃっちで最も人気があるキャラクターではないでしょうか。某動画サイトのコメントでも、犬養さんに対して好意的なコメントがたくさん寄せられていましたし、圭君のタイプであることが納得ができる美人ですしね。正直獣人の時も可愛いと思います。

 

二期を切望する作品で、できればスタッフを変えずに制作して欲しい。

もちろん原作も素晴らしかったです!