キリンリキのしっぽのアレが考える

キリンリキのしっぽのアレが考える

ようこそ! キリンリキのしっぽには小さな脳がありますが、そんな不思議なしっぽが一生懸命に何かを考えている…そのような眼差しで見て頂ければ幸いです

蟲師~連綴~ 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八

 

蟲師~連綴~ 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八

蟲師~連綴~は、アニメ蟲師を制作したスタッフたちによる同人本のような雰囲気がありました。スタッフたちの「蟲師が大好き!」という思いがひしひしと伝わってくるようで、読んでる此方が嬉しくなれるファンブックですね

 

情報量が多く、企画からアニメが出来るまでのスケジュールが詳しく書かれていました。各キャラクターの絵コンテや全26話の制作秘話・キャストインタビューもあって兎に角ボリュームが凄い

 

蟲師~連綴~が評価される所以は、普段表に出ないスタッフたちのインタビューが充実しているからでしょう。

監督・脚本・作画など、中心となるスタッフ以外にも、音楽・撮影・編集、原作漫画の編集担当、など、どんなに小さなことでも蟲師に関わった人物を掘り下げて仲間外れにしない精神を感じました。

 

メディア露出が非常に少ない原作者の漆原友紀先生と長濵監督の対談も貴重だと思う。

読んでいるとお互いの蟲師愛が感じられて、本当に制作陣に愛された作品なのだと感じます。

長濵監督も、蟲師を大切に思っているからこそ、原作通りのアニメ化を徹底できた作品ではないでしょうか。

これほど制作陣に愛されたアニメ作品は、蟲師以外にあるのか気になる所。

 

できれば第二期である、蟲師続章でも同じようなファンブックを期待していましたが、発売される気配が全く無いのが残念です。

 

蟲師は原作も完結しており、全ての話がOVAを含めてアニメ化されています。

だから、新たな特別編でも開始されない限り、蟲師のコンテンツが終了したとも言えるでしょう。

現在でも、精力的に蟲師の情報を集めている方は少ないと思いますが、本当に素晴らしい作品で、原作とアニメは何回観ても楽しめる作品です

また蟲師のコンテンツは環境に優れており、居心地がとにかく良いですね。

 

これからも、蟲師を観続けていきたいと思います。