素晴らしいところ meet-me
オンラインゲーム「meet-me」では決まった時間にスタッフが登場し、直接ユーザーの質問や要望を聞いてくれます。
※スタッフの114さん
この日も例外ではなく、スタッフの114さんが対応していました。
meet-me内にいるスタッフにチャットで挨拶をすると挨拶を返してくれますし、ネットコミュニケーションが苦手な私でもフレンドリーで接しやすいです。
スタッフや開発の方たちは、
すべての意見や要望に応えることは難しいし、一人のスタッフの意見だけでは改善できない部分もあるはず。
でも、このようにユーザーと同じフィールドに立って意見を聞いてくれることは大変素晴らしいと思うのです。
しかもリアルタイムでチャットをするので臨機応変に対応しなければなりません。
meet-meは「面白いこと以外、何でも出来るゲーム」と評され、苦行ゲーや運営の対応が適当とも言われます。
でも、運営する株式会社ココアの社長までもがゲーム内に登場し、ユーザーの意見を聞く姿勢はなかなか出来ることではないでしょう。
meet-meは芳しくない評価が目立つけど、スタッフたちがユーザーにとって居心地良く遊べる環境を作ってくれていると思いたいです。
質問所やイベント開催時には、毎回運営スタッフの周りにユーザーたちが沢山集まります。
その光景を見るたびに、とても愛されているオンラインゲームだなと感じるのです。
数年前からゲーム関連でスタッフのユーザーに対する横暴な対応や、ゲームの仕様をいきなり変えてユーザーのヘイトを集めるニュースを目にするようになりました。
もちろん全てのゲームがそうではありせんし、ユーザー目線に立って運営を行う会社も多く存在します。
しかし例え誰もが認める面白いゲームでも、理不尽な課金を要求されたり、ユーザーの気持ちを考えない発言をするプロデューサーなどによって、ストレスを抱えながらプレイするユーザー様を良く見ます。
ブログ主も、そのようなストレスを感じて辞めてしまったゲームがあります。
meet-meを始めようとした理由も、ストレスとなる要素が良くも悪くも笑いになること。
運営が適当に見えるようで、質問所のようなユーザーと一緒にゲームを作っていく姿勢を感じたからだと今になって思うのです。
たしかに欠点は多いけど、その欠点が居心地の良さを生み出しているような気がするし、
無くなりつつあるインターネット特有のアングラ感もmeet-meをプレイすると感じることがあります。
だからプレイして間もない私でもサービス終了は本当に悲しい。優しいユーザー様ばかりですしね。
※トレボで警察官の制服を安価で入手。似合う? 似合わない?
トレボに出品されるアイテムが少なくなっていますが、衣類などの装備アイテムは豊富に出品されているようです
このままのんびり楽しみたいですね!