キリンリキのしっぽのアレが考える

ストッフ! 素晴らしい!

平昌五輪 スキージャンプ男子ラージヒル個人決勝

ポーランドカミル・ストッフ選手がソチ五輪ラージヒル個人に続いて連覇を達成しましたね。ストッフ選手と言えば、ソチ五輪の時に葛西に勝った選手として知っている方が多いはず

 

今回ストッフ選手の金メダルは非常に価値があるものではないでしょうか。それはストッフ本人はもちろん、ジャンプ選手やインターネットを含めた我々視聴者に対しても言えることです。

 

まず、ストッフ選手が飛んだジャンプは2本とも、選手にとって不利と言われる追い風の中で行われました。

また、平昌五輪のジャンプ競技で「ジャンプ台が…風が…」とプロのジャンパーたちからも飛ぶ環境が厳しいとの発言があり、風の影響で試合中に何度も中断する場面も少なくなかった。

日本選手の不振からインターネットを中心に長野五輪以降の身長の高い欧州有利のルール改正がやりだまに挙げるなど、自然環境やルール、ジャンプ台といった誰かのせいにする風潮が強まっていました。

 

そんな中でストッフ選手は170㎝ほどで小柄ですし、彼が飛んだ2本とも飛距離を出すことが難しいとされる追い風の中での大ジャンプでした。決して金メダルがまぐれでないことは、世界ランク1位、ソチ五輪に続いて2連覇という結果がストッフ選手の実力を証明しています。

ストッフ選手の活躍で「追い風が…身長が…」と言い訳ができない環境ができたわけですね。

 

どんなに不利と言われた状況の中でも、実力で金メダルを取ったストッフは凄いしカッコいい! こんなジャンプを見せられたらファンになっちゃいますよ! こんな選手こそがレジェンドでスーパースターになるべきなんです。

 

日本のメディアは海外選手について報道してくれないけど、こんな凄い選手がいることを多くの人に知ってもらいたいし、私も知りたいです。海外選手の特徴を知ればもっと面白く競技を観ることができると思います。

 

私はスリースタイルスキーの面白さが分からなかったけど、三浦豪太さんの解説が素晴らしくて「こんな面白い選手がいるのか!」と唸ってしまった。

三浦さんの解説は出場する選手一人ひとりの情報が細かくて、「そんな情報までw」と笑ってしまうマニアックさも面白い。それは有名ではないランク下位選手に対しても同じで、その競技と選手への愛情も感じ取れる。

この人がもしスキージャンプの解説をしたらどうなるか気になる…。専門外てすがね

 

 

なんにせよ、ストッフ選手の金メダルで気分爽快。晴れやかな気持ちになりました!