キリンリキのしっぽのアレが考える

個性がおもしろい

やっぱり冬季五輪って面白い

スキージャンプを中心に視聴しましたが、どの種目もルールが分からないながらも楽しめました。

 

今大会でおったまげたのは、チェコのレデツカ選手

彼女はスノーボード パラレル大回転の有力選手でメダルが期待されていました。そんな彼女が思い出作りのような感覚で出場したアルペンスーパー大回転で金メダルを取ったから大騒ぎです。

しかもスキー板は借り物で、本人はもちろん誰も彼女が金メダルを取るなんて想像できませんでした。だってスノーボードが本職なんですもんw

 

しかもその後に行われた本職のスノーボードで、圧倒的な力で金を獲得しているからカッコいい!

 

冬季五輪で違う種目にもかかわらず金を獲得したのはレデツカ選手だけ。

そりゃそうだw

大金星とかダークホースとか…そんな言葉以上の偉業を感じるし、生きてるうちにもう一度観れるかどうかの二刀流ですね。

 

 

スキークロスも忍者ことニーデラー選手が5位入賞。5位~8位決定戦を観ることができましたが、いつのまにかス~っと追い上げくる姿はまさに忍者。解説の三浦さんはニーデラーが大好きなのか、あからさまにテンションが高くなるところも笑ったw 

 

あと、優勝したリーマン・ブレイディー選手を「カナダのカントリーボーイ」と呼び、同じくカナダのデイヴ・ダンカン選手は、パイロットながらテレビでスキークロスを観たことが競技を始めたきっかけだったそう。

そんな感じで選手それぞれの秀逸なあだ名や、細かすぎるけど選手の人となりが知れて親しみが持てる情報がおもしろい。

ただし、OAR(個人資格で出場しているロシア選手)については、あの三浦さんでも中々情報を得ることができなかったそうで…。そんな謎すら楽しかったw

 

スキークロスは競技としてもカメラワークから迫力があり凄い種目だなと。選手の転倒も頻繁に起こるから相当技術がないと危険なのでは?でもルールがシンプルで分かりやすく、最後まで何が起きるか分からないハラハラ感もあります。そこにあの解説だからな~w

 

印象に残っているのが、まだ新しい種目であるスキークロスを長年支えてきた選手が転倒してしまい、解説の三浦さんが感情的になるシーンがありました。選手や競技に対して愛情やリスペクトを感ずにはいられず、日本で注目されない競技でも選手一人ひとりに人生があってドラマがあることを再確認させられました。

 

テレビに映る「ただ競技をしている選手」を一人の個人として認識させてくれる。

そんな解説は競技を知らない人にとって相性が良いし、新しいスター選手を生むことに繋がるのかもしれません。あのソチの解説で注目されたニーデラー選手だって、恐らく日本で一番有名なスキークロス選手だと思いますし。

 

 いや~。久しぶりにテレビで笑ってしまいました。しかも4年に一度のオリンピックで