キリンリキのしっぽのアレが考える

キリンリキのしっぽのアレが考える

ようこそ! キリンリキのしっぽには小さな脳がありますが、そんな不思議なしっぽが一生懸命に何かを考えている…そのような眼差しで見て頂ければ幸いです

少し言わせて頂きたいです

好きなジャンルは基本的に良い所しか見えません。盲目状態ながら、一歩落ち着いて周囲を見渡せば納得出来ないことがたくさん見つかります。

しかし、「これはどうなの?」と直ぐに感じる作品は、どんなに好きなジャンルでも大変がっかりしますし、私のようにもう作品に触れたくないと興味から無関心へと変わってしまうことがあります。

 

まず、人物のセリフや行動が大袈裟すぎて、 何もかも関係者だけが自分たちに酔ってしまった。そんな演劇の悪ノリを感じてしまう。突然歌うのはまだしも…、セリフの一言ひとこと、「間」に少し違和感を感じました。元気っ子なのは百も承知ですが、もっと大袈裟なセリフを減らし、全キャラに言えることですが、観ていて恥ずかしくなるような表情を少なくしてほしかった。

演者の方々は良く頑張っており、レベルの高さを感じますが、脚本から運営体質までが全部悪い方向で多方面に影響を与えてしまっている。

だから、どんなに演者の方々が涙を流して現在の環境に喜んでも、その努力や経緯を隠され続けた我々視聴者はポカンとなるしかありません。放送開始前からラジオ、生放送、関連する情報集めなど、一通り体験しましたが、アニメが放送してから色々と落ち込んでしまい、期待以上の満足度は得られませんでした。

 

物語全体で大袈裟な演技や唐突に始る寸劇。「ここは絶対に出過ぎてはダメ」な所も勢いよく出てくる。なにより、前作のことをいちいち発言するからわざとらしさも感じてしまった。

私は前作を捨てる覚悟で全く新しい作品にしてほしいと考えていました。その方が前作と本作が別作品になり、ファンを上手く選別できるのではないか。また、新しい舞台なので世界観を一新したほうが逆に前作のファンたちが納得すると思いました。

しかしながら、キャラたちが発する一言二言目には前作のこと…。前作から何年後とか…、その後の展開は伏せられていますし、かと言って前作のキャラクターがゲスト出演するわけでもなし…。ファンが納得するはずがありませんよね。

 

 主人公たちのライバル的なキャラクターにも少し言いたいです。

聖なる雪はもっと強力なライバルとして描くべきたったと思います。もし、劇中の通りにビックマウスながらも中途半端な順位に描くなら、もっと主人公サイドと共に成長していく展開が直ぐほしかったなと。

曲やダンスは素晴らしいのですが、共に成長する展開や強力な手に届かないライバルとして描いていないから、主人公たちの成長の部分があやふやになってしまったのでは。

前作では誰も敵いそうにない素晴らしいライバル的存在がいて、そのライバルに勝利したことでいっそう彼女たちの成長を感じたし、3人の立場に甘えない姿勢、トップに立っても努力を続け他アイドルをリスペクトする。そんなライバルキャラクターに感動したので、本作はちょっと物足りなさを感じました。そこも運営元がどうにか出来なかったのかとキャラクターが良いだけに悔やまれますね。

 

 

作品全体のことで気になる所があって、

いっそのこと、もう9人で1グループ、各学年で3人づつに拘らなくても良いのではないでしょうか。これからプリキ〇アのように作品を続けていくなら限界があると思うのです。日光は前作と全く一緒の人物構成。変化球もないから嫌でもマンネリが進んでしまう。

 綺麗に3×3=9にしなくても…。ということですね

 

例えば、一つの学校に絞るのではなく、違う高校に在籍するユニットにスポットを当てるとか、学校の統合によって異なる3つユニットが一つの学校に集まり、そこから全国を目指すなど。あくまで例えですが、9人ユニットは限界があるし飽きられてしまうのでは? 9人と各学年3人づつに固執するにしても、やり方はいくらでもあるはずで…。

 

もともと読者参加企画なのですから、悩んだらユーザーにアンケートを取り、脚本からキャラクターから何から何までユーザーと一緒に作る方向はどうでしょうか。

そのほうがファンは納得するしスタッフの暴走を止められるはず。

 

 

思い入れのあるジャンルの悪い所を書くのは非常に疲れる。出来れば良い評価を書きたいのですが、う~ん…と考えてしまう要素が多すぎるのです。

3番目の作品も始動するので、また本作のようになってしまったら…悲しい