キリンリキのしっぽのアレが考える

月刊COMICリュウ

誰にだって好きな漫画があるように、数は少ないのですが、私にも好きな漫画があります。だけど読もうとするジャンルはバラバラだし、気になるコミック雑誌もありませんでした。

漫画が好きな方は週間・月刊関係なく、コミック雑誌を購読するイメージがあります。そのような方々を素晴らしいと思うのは、自分が滅多にコミック雑誌を購入しない人間で、単行本で済ませたいと考える人種だからです。

 

コミック雑誌を購入するのは、好きな作家さんの読み切りが掲載されたとき、これまた好きな作家さんの新連載が載るときに限ります。

購読には敷居が高いイメージもあり、本当に好きな人たちが雑誌を購入して、読者アンケートなどの意志表示をする。だから、私のような単行本派も、そんな方たちに頭が上がらないわけですね。感謝しかありません。

 

それで…今までコミック雑誌に興味を持っても、一つや二つの作品しか自分の読みたい作品が見つからない場合が多かったです。

しかし…最近になって徳間書店が発行する「月刊COMICリュウ」で掲載される作品に好きな作品が多くて、うれしくなってしまいました(*^^)v

 

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そもそも何故にコミックリュウなのかというと、面白いと感じた作品が多いからという単純な理由と、2017年にアニメが放映された「セントールの悩み」がきっかけです。

 

セントールの悩み」のように、コミックリュウ全体でモンスター娘など、人間以外のキャラクター、がテーマとなる作品が非常に多い。

人外作品だけで雑誌が成り立つのでは? という感じられるほど。

 

だから一般的な漫画作品…、これは他の雑誌にも言えることですが、独自の路線が出来ています。コミックリュウも、読む人を選ぶであろう人間以外のキャラクターが大々的ですが、別に一部のマニアだけの雑誌ではないと思う。

上手い具合に老若男女に合う連載作品たち。 人外じんがいジンガイと言っても、作品を読むと そんなことはどうだってよくなる。

 

結果… COMICリュウは素晴らしい…

 

 

最後に、一度は感想を書かせていただいた作品ばかりなのですが、関連作品をメモしていきます。

 


 

 大正野球娘。 

 

大正野球娘。 (1) (リュウコミックス)

【著者】 伊藤 伸平

【状況】 連載終了

 

大正野球娘。コミックリュウの漫画版、トクマ・ノベルズedgeの小説版、そしてアニメ版と、3つの異なる世界観が楽しめる作品。

設定にも違いがあり、それぞれで良さがあります。

私は1巻しか読んでいないのですが、時々アニメを観返しており、作品の賞味期限がまだ過ぎていません。

ですから機会があれば続きも読んでみたいです。


 

 セントールの悩み

 

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【著者】 村山慶

【状況】 16巻 (2018年2月現在)

人馬の姫乃ちゃんが主人公。

翼人・竜人・長耳人・角人・牧神人・人魚・南極蛇人など、「生命が人間へと進化せず、様々な種へと進化を遂げた」世界を舞台に、姫乃ちゃんたちの高校生活、日常が描かれます。

 

しかし形態の違いからくる差別、なかなか分かり合えない種族も存在します。私たちのリアルで問題となっている事柄も、セントールの世界で起きていたり、考えさせられる話も多い。

ヘビーな話もあるけれど、姫乃ちゃんたちの日常は可愛いし、素敵なキャラクターばかり。私は南極蛇人のサスサススール推し。


 

 とりきっさ!

 

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【著者】 ノブヨシ侍

【状況】 連載終了 全7巻


人間のヒロカズと〝トリビト〟と呼ばれる姉妹が営む喫茶店を中心に、温かく可愛らしい物語が展開します。

ヒロカズは社会人として上手くいかない生活が続く。そんな人生に疲れ果てた人間に、そっとコーヒーを出してくれる優しさも感じる作品です。

 

とにかく雰囲気がよい物語で、お気に入りの作品です。

最近、既存の7巻までを電子書籍にて購入しました。コーヒーは苦手なので、ほうじ茶でも飲んで、時間が出来たらゆっくり読みたいと思います!


 

 もふかのポプリ

 

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【著者】 喜月かこ

【状況】 WEB連載終了 ※2018年9月13日に第2巻が発売!

大変希少な人間×犬人の百合!

人族(人間)と獣人族(犬・猫など)が存在する世界で、人間のミカと、犬人のケイのモフモフとイチャイチャが読めます(*^。^*)

 

お気に入りの作品ですが、調べてみたら最終回を迎えしまったようです。

非常に残念ですねorz

六色女子高校の多種族からなる生徒たちも、個性的で好きでした。喜月かこ先生の次回作に期待です。


 

 花やつばめ

 

花やつばめ(1)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)

【著者】 浅岡キョウジ

【状況】 連載終了 ※最終第2巻は2018年6月13日に発売!

 

〝レトロおねしょた〟なるキャッチコピーに見事にキャッチされてしまった作品。

浅岡先生の絵柄は鮮やかで、切り絵のように芸術的。

 

画家を目指す蓉子と、そんな蓉子を翻弄する謎の少年。

この組み合わせが素敵なんだよな~。

 

2018年4月に最終話が公開されていました。

終了は悲しいですが、おねショタの新しい可能性を見せてくれた作品だと思います。


 

 恐竜の飼いかた

 

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【著者】 いしがきのぼる

【状況】 WEB連載終了 最終第3巻が発売予定。

 

当たり前に恐竜と人間が共存する世界。恐竜はペット感覚で飼われており、野生もいる。可笑しな世界観ですが、「がえっ がえっ」と鳴く恐竜「びわ」は個人的にはカワイイ。

漫画家でアラサーの長女を中心とした奥村家の人々も、普通? の日常生活を恐竜と共に送っていく。

 

この作品も最終話が更新されたので完結しています。

独特の世界が面白かったので、終わってしまうのは悲しいです。


 

COMICリュウには、まだ読みたいと考えている作品があります。2018年7月から、紙からWEBに完全移行するらしく、少しだけ寂しい気持ちもありますが、これからもリュウコミックに注目していきたいです。