キリンリキのしっぽのアレが考える

ふらいんぐうぃっち 6

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【タイトル】 ふらいんぐうぃっち 6

【作者】 石塚千尋

【連載誌】別冊少年マガジン

 

【感想】

2018年の夏あたりに新刊が発売するらしく、読み直しのついでに既存6巻の感想を、今回は述べたいと思います。

※ネタバレ要素を含むため注意です。

 

 

第31話 初めて魔法記念

4巻に登場したハマベー (海を守る精霊) の歯で、魔力を活性化させる指輪を犬養さんに作ってもらった千夏。魔力がない千夏でも念じれば指輪から水を発射することができ、めでたく初魔法に成功したのであった。

 

その初魔法を祝って、みんなでモツパーティーをするお話。

茶店のあんずちゃんや、ホタテを持ってきてくれたひなちゃん。みんなで美味しいものを食べながらお祝いをする姿に、ほっこりです。

 

犬養さんは秋田美人、そして秋田犬である。このお話でも「秋田美人って本当なんですね」としみじみ言われて、照れている犬養さんは相変わらず可愛いw

 

あと、千夏は本当に周囲の人間関係に恵まれていると思います。優しくて、面白い人物が多いので、毎日飽きることはないでしょう。羨ましいですね。

 

 

第32話 天地、夏冬、雪と墨

7月なのに何だか寒い。外をみると夏なのに大雪が積もっていました。

どうやら夏の運び屋さんが寝坊したみたいで、急いで「冬の根」-v- -_- のような顔をしている大雪の原因となる植物を取りに来たみたいです。

 

渋いおじ様のような冬の運び屋さんは、イタチ? (ママさんはドラゴンと言っていた) の容姿になる。倉本家は魔女や不思議な現象には慣れっこで、運び屋も家に上がらせてもらってお茶をごちそうになるシーンが良いですね~

 

冬の運び屋の携帯で、春の運び屋の登録名が「春さん」なのが微笑ましい。

夏と秋の運び屋の登場も楽しみですね!

 

第33話 猫が来ても食休み

使い魔のネコたが、真琴の通う高校に遊びに?行くお話。

火曜だけ売られるトンカツ弁当が上手いと聞き、食い意地がはったチトとケニーは、学生の目も気にもせず、飄々と校内を探索していく。

 

「にゃーにゃー」と校内放送までして真琴を探し、学校中が平和なパニック状態になりながらも、無事に真琴の元にたどり着きます。

 

使い魔のネコたちは、どうやらネコみたいな人間らしい…。普通のネコとは違うことは理解でいますが、食い意地のはりかたに笑ってしまうw

 

第34話 亀の甲より2年の功

お目当てのカツドン弁当にありつけた使い魔2匹。言葉を失い震えるほど上手いと舌つづみをうっていると、真琴の頭に紙飛行機が飛んでくる。

紙飛行機の持ち主は、新キャラクターの「鹿角小夜」。真琴のひとつ先輩、パイセンのさよちゃんです。

 

ツンとして、ほわほわしている真琴に「もっと魔女の自覚を持ちなさい」と注意しますが、何だか行動からポンコツ感があふれています。

きつめに注意されたにも関わらず、そんなパイセンのポンコツ具合をみて「いい先輩…」と仰る真琴。良いコンビになれそうな予感!

 

第35話 複製される街  

読者の知らぬまに小夜先輩とメアドを交換していた真琴。なんだかんだと面倒見が良いパイセンからのメールは絵文字が多く、見た目とのギャップに腹筋が崩壊してしまった…。

 

魔女協会のアキラさんから新しいを仕事も、小夜先輩と一緒に取り組みます。空間が歪んで迷いやすくなった商店街を治す依頼ですが、どうやら、どこへ行っても元の場所に戻ってしまうループ系の空間が、街中に広がっているみたい…。

 

第36話 ナルナルの貴重な食事風景と捕獲方法

ループの原因は魔法動物のナルナル。

真琴と小夜は協力してナルナルを捕まえようとしますが、すばしっこいので一苦労。

 

やっぱり真琴と小夜のコンビ、私は大好きです。

特に人懐っこくて、たまに奇抜な行動に出る真琴にドン引きする小夜ちゃんがおもしろいですw

ふらいんぐうぃっち全体に言えることですが、どんなキャラクターでもユーモアがあってお茶目な一面が必ずある。小夜先輩も例に漏れず、クスッとくるお茶目さが、真琴と一緒だと良い感じに出てくるんですね。

 

最後にうどんやラーメンといった麺類が食べたくなる? 私は多分、おぇっ となってしまうでしょう。