キリンリキのしっぽのアレが考える

ぼっちゃまは今日もイジられる 2

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【タイトル】 ぼっちゃまは今日もイジられる 2

【作者】 ヨウハ

【連載誌】・月刊COMICレックス ・GANMA! 

 

【関連】

 

※ネタバレあり注意です。

 

 

【感想】

大手玩具メーカー社長の一人息子「朱雀院ワタル」と、普段はしっかりしているが、ワタルと2人きりになるとスキンシップ過多になるメイドの「ホカノ」。

優しくて真面目なワタル君をからかって遊ぶホカノ、そんなホカノの行動に抵抗するものの、実は内面・心の奥ではホカノを大切な存在であると認めている…。

非常に美しくてニヤニヤできる、いわゆる「おねショタ」に属する4コマ漫画の第2巻となりますね。

 

 

いきなり新キャラの「紫桃 小愛」(しとう・さえ) が登場…

彼女はワタルの家庭教師ですが、小さくて可愛い男の子が大好き。好きな男性のタイプは13歳以下というショタコン教師なのです。

 

ワタルを見て「あの未発達な鎖骨と膝小僧が美味しそう」と、変態的な趣向を持っているため、ベクトルは違えどワタルが好きにホカノは「この変態からぼっちゃまを守らねば!」と小愛に敵対心を抱く。

 

「おねショタ」にジャンル分けされる作品は、まだまだ読めた数がすくないのですが、小愛先生みたいにショタが大好物のお姉さんが描かれることが意外と少ない気がします。

だから、あらあらうふふ系で実はショタコンの変態である小愛先生のキャラは、ありきたりに見えて逆に新鮮というか…。

ホカノがどれだけワタルが好きなのかが小愛先生の存在によって、より引き立てらるようにも見えます。


 

ワタル君のクラスの委員長トーコちゃんが、全巻で多彩な顔芸を披露した雛見陽菜花ことヒナちゃんの、ストーカー気質の行動の数々にドン引きしている姿も面白かったですね。

ブログ主はヒナちゃんがお気に入りのキャラなので、今後の活躍?にも期待ですね~

 

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ぼっちゃまは今日もイジられる 2 ヨウハ 株式会社一迅社 初版 P93

本作、第2巻では全体的にほのぼのとした話が多く、ワタルとホカノ、その他のキャラで絆が深まったと感じたシーンがたくさんありました。

 

ワタルを許嫁としているが、可愛い妹のような存在として意識されていない遊姫ちゃん。

ワタルと遊姫ちゃんが水族館へ遊びに行く話では、ホカノと遊姫のボディーガードである猫田が保護者のような立ち位置でデートを見守る。

特にいつもクールな猫田さんが、遊姫を心配して過保護になっている様子が微笑ましかったですね。

また、ホカノもワタルを手助けしようと奮闘しますが、その行為に気づいているけどわざわざ指摘せずにお礼が言えるワタルはやっぱり良い子なんだなぁと思いました。

 

そのほか、ワタルの誕生日会で皆が集まる話や、誕生会でホカノがワタルに渡した「なんでもする券」

この「なんでもする券」をいつまでも使ってくれないワタルに業を煮やすホカノが可愛らしく、この話は本巻の中でもお気に入りですね。

 

3巻が待ち遠しいであります!