キリンリキのしっぽのアレが考える

meet-me 今後の目標など

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2018年1月31日にサービス終了が発表されたオンラインゲーム「meet-me

ネットサーフィンをしても多くのユーザーの方々から残念がる様子が伝わってきます。「面白いこと以外、何でも出来るゲーム」「苦行ゲー」と呼ばれながらも、自由にライフスタイルを楽しめること、ユーザーひとり一人で遊び方も違うので、自分なりに楽しみを見つけていく居心地の良いゲーム環境は素晴らしい。だからこれだけ残念がる声が多いのだと思います。

また運営元の株式会社ココアがどうなるのかも気になりますね。どうにか存続して新しいゲームを開発してほしいです。

 

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ブログ主は2017年9月23日でやっとログイン50日目です。

新規者として、何年もプレイしているユーザー様より思い出はとても少ないし、終了までの3~4ヶ月間を楽しみたいと思いつつも、ブログ主のようなプレイして数ヶ月、数日の方たちにとって正直楽しむ・思い出を残すための期間が短いと感じます。

 

最後だからといって、身の丈に合わないはしゃぎ方をしても疲れてしまうし、かといって何もしないのも寂しい。

 

オンラインゲームで最後に残るものって、ユーザー同士の交流や思い出だと考えていますが、私のようにmeet-meを始めて間もないユーザーにとっては楽しい思い出をたくさん残すことさえ難しいのではないでしょうか。

2月になったらmeet-me自体がプレイ出来なくなるし、ココアやアイテムなどの資産もデータなので手元に残りません。

 

何か手元に残るものがあるのではないか?

そう考えた時に、アイテムのカメラを使用したりパソコンのスクリーンショット機能を活用してmeet-meの画像を保存することが浮かびました。

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※アイテムのカメラ。meet-me内で撮影ができる。カメラは数種類あります

ブログ主が使用しているカメラ(画像)は1916年(大正5年)に製造されたリリィ2号がモデルと思われます。

国産カメラの歴史←参考サイト様

 

パソコンやSDカードが故障しないかぎり画像は残るし、もし故障してもはてなブログ様に投稿した画像は保存されます(容量はありますが)

約10年間、運営とユーザーが少しづつ作ってきた空間はそうそう再現出来ませんし、無くなるのだったら撮影して画像に残す方がよっぽど良いです。

 

meet-meはフォトコンテストが開催されるなど、スクリーンショットがしやすい機能やゲーム環境なのも救い。だから今後の目標は少しでも良いから画像を保存することですね。

 

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以前契約した農業用の土地で大きなカギが実っていました。植えた作物が低確率で変化するらしいですが、50日目で初めての経験です。うれしかったので記念にカメラで撮影!

 

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※新しい目標ができて、やる気が湧いてきたブログ主

いかんせん、サービス終了を経験するのが初めてなので落ち込んでいましたが、新しい楽しみを見つけました。

 

 最後の最後まで楽しみたいと思います!