少数派こそ正義 くらげの恐怖再び!ザ・サバイバー!
2017年9月9日土曜日 午後21時から「meet-me」で開催されたイベント「くらげの恐怖再び!ザ・サバイバー!」に参加しました。
meet-me国では少数派の意見こそ正義と考えるルールがある。ですから少数派の意見を様々なルールに適応させるという、とんでもないイベントなのです(;^_^A
ちなみに…過去に少数決で制定されたルールはこちら
1. 恋愛と結婚は「別物」
2. 結婚するなら「趣味が合う人」
3. プロポーズは「女性から」
4. 結婚式は「友達を大勢呼んでの多人数結婚式」
5. 相手の両親にご挨拶に行って結婚を大反対されたら「あっさりあきらめる」
6. それほど親しくはない友人から結婚式の招待状が届いた場合は「欠席」
7. ブーケトスで他の人と同時にキャッチしてしまったときは「ジャンケンする」
8. 花嫁の両親への手紙を聞いていて涙がこみあげてきたときは「めっちゃこらえる」
9. 結婚式の二次会には「行く」
個人的に6が素晴らしいと思う
開催地はお台場海浜公園海水浴場!海水浴場には水着に着替えないと入れない謎仕様があるため、季節外れの水着でイベントが進行されます。寒い日が続いているのに…
商品は
[サバイバー] 迷彩柄のリュック
[人数予想] 迷彩柄のキャップ
[参加賞] 粗品
合計4問×3回のチャンス!脱落しても、最後まで残った人数を当てた方に商品があるので頑張るしかないよ
少し早く会場に着きましたが、もう多くのユーザーがいて驚いた。受付を済ませて、いざ少数決!
とんでもない所で話している運営の方はスタッフ91氏、meet-meのジャックバウアー(笑)と呼ばれているらしい…
91氏は決めセリフを言うモーションの度に海に落ちて、またスクリーン上の初期位置へ何事も無かったように戻る挙動が可笑しい。 バグのようですがmeet-meなら仕方がないw
第一問、電話にでる時の第一声は?
1・はい 2・もしもし(しもしも)
う~ん、ここは少数イメージの2を選択したい所。しかし大勢が読んで2に入れる場合もあるため迂闊に選ぶことは難しい。だが、目に見えない駆け引きがあるようで無いので、ここは直感を信じて2で!
よし!少数だったのは2でしたね。
生き残ったぞ!この調子で商品をゲットしたい!
第二問 夏休みの宿題はいつやる?
1・早めに 2・ギリギリに
私は残りの夏休みの少なさに絶望を感じながら、宿題を最終日まで残すタイプでした。だから2で…
ノー! 少数派は1の「早めに」でした。
うん、確かに早めに宿題は終わらせるべき。気持ちも楽になるし…
そんなことを思っていたら、海に浮かぶ電流ゾーンに飛ばされました
うわっ しびれる~
これはイケナイ… こんな独裁は許されない
別に痺れさせる必要は無かったのではw
終わった…。しかしまだ最後の4問目で人数予想がありますぞ。
私は直感で7を選択。うん!何だか当たりそうな気がするぞ~('ω')
ん? ウキウキで数字を打ったところ、meet-meのジャックバウアーから
「ここでしても無効になります」
「数字は海の家の中で打ってください!」という全体チャットが…
もっと早く言ってくださいw
ジャックバウアーからの指示通り、会場から少し距離のある海の家に行くことに…
移動がメンドクサイw
皆さんが思いも思いの数字を入力。私は先ほどと同じ7人と予想
いよいよ4問目 焼き鳥の「ねぎま」の食べ方はどっち?
1・肉とネギを一緒に食べる 2・肉とネギは別々に食べる
ブログ主は焼き鳥の中でねぎまが一番好き。肉よりもネギが好きで、分けて食べたい方の気持ちは分からんでもない…
果たしてどっちが少数派なのでしょうか。そして残った人数は?
少数派は1の「肉とネギを一緒に食べる」でした。そして残った人数は「16名」
orz まぁ当たる確率は少ないので仕方ないですね。
その後も綺麗な月を背景に、勇猛果敢にチャレンジしていきますが…
すべて脱落となり商品はゲットできませんでした(´;ω;`)
人数予想も全く当たらず、私を含めたユーザーたちがいちいち海の家までダッシュで向かう姿がシュールでしたw
あと、最後の問題が終了したと同時に一斉に帰るユーザーたちや、名残り惜しいのか、周辺をひたすら泳いでいる方もいてカオスでしたね…
正直最初は、このイベントって楽しいのかな?と思いました。
色々とツッコミたくなることがあって、「え・・・」と思うシステムも多かった。
最後にジャックバウアーが、「多数とか少数とか、本当はどちらでもいいんです。」
「大切なのはその人の個性なのですから…そうでしょ?」というカッコいい言い草にもイラっときましたw
でもね…、いろいろ文句を言ってますけど楽しかったんですよ。ジャックバウアーの適当に見える運営も、色んなユーザーたちにワチャワチャと囲まれた空間も嫌いじゃないし、チャット欄もカオスで面白かったんです。
何だかんだ言って次のイベントにも参加したいし、
面白いとかつまらないとか、そんなことどちらでもいいんです。
本当に大切なのは、人それぞれで楽しもうとする姿勢なのですから…
そうでしょ?